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やめずに続けるには(1)「ハードルを下げる」
楽器が演奏できるようになるための方法は、次の2点だけです。
1. 練習をすること
2. やめずに続けること
前回の記事「楽器が演奏できるようになるには?」では
「1. 練習をすること」
について書きましたが、今回からは
「2.やめずに続けること(継続すること)」
について書いていきます。
やめずに続けるには、様々な工夫が必要です。
今回はその中から
「ハードルを下げること」
について焦点を当てます。
この記事は、趣味で楽器を始めたばかりの人やこれから始める人、始めたけれど挫折しそうな人、一度挫折してしまった人に向けた内容です。
1. そもそもやめてしまうとは?
ハードルを下げることについて書く前に
そもそも、やめてしまった状態というのはどんな状態でしょうか?
1ヶ月楽器にさわらない状態、でしょうか?
半年楽器にさわらない状態?
1年楽器にさわらない状態?
3年、5年、10年、、、
どの状態が「やめた」と言えるのでしょうか。
人によって違うと思いますが、私は、
「自分が『やめた』と決めたとき(思ったとき)」
がやめた状態だと思います。
2. 続けることに対するハードルを下げる
1年や2年楽器にさわらなくても、自分が「やめた」と思わなければ楽器をやめたとは言えません。
もちろん、1年、2年に1回の練習では流石に上達は難しいかもしれませんが、
それでも、上達するかもしれないという希望は残ります。
5年後に、突然猛烈に練習したくなるかもしれませんし。。
そのように、考え方を少し柔軟にして
まずは、「続けることに対するハードル」を下げてみましょう。
続けることに関しては、ダルビッシュ有さんの動画が参考になります。
ぜひご覧ください!
3. 練習のハードルを下げる
真面目な人に多いと思いますが
「練習」というと、最低でも1時間以上やるなど
ご自分で練習のハードルを上げすぎていませんか?
できれば最高ですが、そうもいかないときもあるのではないでしょうか。
とはいえ、特にはじめたばかりの頃は、練習の頻度を少しでも増やしたいものです。
そのためには、「練習のハードル」を下げてみましょう。
続けるためには、練習のハードルはなるべく下げた方が良いでしょう。
まずは、「練習に対する考え方のハードル」を下げてみましょう。
3-1. 練習に対する考え方のハードルを下げる
1) 1日1分でもOK
「練習時間」に対する考え方のハードルを下げましょう。
練習は、1日1分でもOKです。
基本は1日30分以上などと決めておきながら
(時間設定はご自分の状況に合わせて自由に決めて大丈夫です。)
時間がないときは、1日1分でも良いのです。
大切なのは、「やること」です。
(毎日1分だけだと流石に上達は遅くなりますが。)
2) とりあえず始めることが大事
「練習を始めること」に対する考え方のハードルを下げましょう。
練習は、「とりあえず始めること」が大切です。
忙しかったり、疲れていたり、気分が乗らないときは、
とりあえず1分だけ、5分だけやってみましょう。
最初は1分だけのつもりで始めてみたけど、気がついたら10分やっていた、などはよくあることです。
始めると意外と続けられることが多いです。
(もちろん1分でやめても問題ありません。)
3-2. 練習を始めるときのハードルを下げる
次に、練習を始めるときのハードルを下げましょう。
1) 楽器をケースにしまわない
「よし!練習をするぞ!」と思ったときにすぐに始められるよう、
楽器をケースにしまわないことをおすすめします。
楽器を取り出して、準備する手間が省けます。
せっかく練習を始めようと思っても
始めるまでに時間がかかると、めんどくさくなってしまったり
気持ちが冷めてしまったりすることもあるでしょう。
大切なのは、「『やりたい!』と思ったときにすぐに練習に取りかかれる状態を作っておくこと」です。
2) 楽譜は譜面台に出したままにする
練習中の曲の楽譜は、しまわないようにしましょう。
楽器と同様、準備の手間を減らすことがポイントです。
4. まとめ
いかがでしたでしょうか。
続けることに対する考え方
練習に対する考え方
練習を始めるとき
などのハードルを下げることで、
少しでも練習ができるようになって継続につながれば良いですね。
楽器が弾けるようになりたい人は
「そんなの自分には無理だ!」など
【できない理由】ではなく
【どうすればできるか】を考えてみましょう!
そのためには、少し考え方を柔軟にするのも良いかもしれません。

